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「むし歯にならない習慣」は一生の宝物

 

さくら歯科が取り組んでいる予防プログラム(メディカルトリートメントモデル)を35年以上実践している山形県酒田市の日吉歯科では、 定期メインテナンスを受けるこどもの約90%が20歳まで永久歯のむし歯ゼロという実績を上げています。
20歳まで永久歯のむし歯ゼロのこどもは日本全体ではわずか約3%です。

むし歯治療のサイクルは平均8〜9年と言われています。
治療を繰り返すと元の歯はどんどん小さくなり、結局、抜いてしまうことになります。
仮に12歳で最初のむし歯治療をすると、60歳ごろには歯を失うことになってしまいます。

痛い思いをして歯医者さんが嫌いになってしまう前に、定期的なメインテナンスと正しい歯みがきの習慣をつけてあげてください。

 

メインテナンスとホームケア

 

さくら歯科が取り組んでいるのこどもの歯の治療・予防法をご紹介します。

※クリックすると該当項目までジャンプします

 

定期検診

 

赤ちゃんの歯科検診は歯が生え始めたらすぐに

赤ちゃんの歯は、生後6ヶ月ごろに下の歯を中心に生え始めます。
歯が生え始めたらすぐにお連れください。
できるだけ早い時期から、お口の環境を整えることが大切です。

 

赤ちゃんの歯

 

初診時にお口の健康診断をします

唾液検査は保険が適用されず自費診療となりますが、さくら歯科では必ず受けていただくようお願いしています。(唾液検査キット料金3,500円)
唾液検査は内科の血液検査のようなもので、唾液の量、唾液の質、菌の数などがわかります。

唾液検査

 

また、定期的にお口の中を撮影します。
「治療の前後でどのように変化したのか?」
「治療後はどれくらい健康状態が保たれているか?」
などを調べるために撮影し、記録を残します。

口腔内写真撮影

 

むし歯

 

むし歯菌は感染します

むし歯菌は歯が生え始める6ヶ月ごろから2歳ぐらいの間に感染し、それ以降に感染することはありません。
むし歯菌は、箸やスプーンを共用することや、食べ物に息を吹きかけることで感染します。
こどもの予防も大切ですが、一緒に食事をするご家族の方が検査を受けて、ご自分の状態を知ることも重要です。

 

乳歯のむし歯

乳歯がひどいむし歯になると、歯ぐきに眠っている永久歯に悪い影響を及ぼすことがあります。
たとえば、歯の表面のエナメル質がうまく形成されなかったり、歯の色が黄色や茶色になったり、むし歯になりやすくなったり、歯並びが悪くなってしまったりしてしまうことがあります。
むし歯は生活習慣病なので、こどものうちに習慣を改善しなければ、一生歯に悩まされ続けることになってしまいます。

 

乳歯の抜歯

 

乳歯は自然に抜けるまで放っておいて良いのですが、永久歯が伸びてきている場合は歯並びに影響を与えたり、歯みがきがしにくくなったりしてしまうので抜いた方が良いでしょう。

 

歯の矯正

 

歯並びが悪いと歯みがきがうまくできず、むし歯のリスクが高まります。
歯並びに問題がある場合は矯正治療が必要です。
こどもの矯正期間は約1年〜1年半と短く、大人に比べて簡単に治療ができます。
矯正が必要と診断を受けた患者さまには、九大病院から来ている矯正専門医の診察を受けていただきます。(矯正専門医の診察は月に1回です。)

 

フッ素塗布

 

フッ素はむし歯予防に効果的

フッ素にはむし歯菌のはたらきを抑えたり、歯のエナメル質を強化する効果があります。

定期メインテナンスで、歯の表面にフッ素を塗ります。

フッ素塗布

 

さくら歯科ではフッ素入りの歯磨き粉やお菓子を販売していますので、ご自宅でのホームケアにもフッ素を取り入れてくだくようお願いしています。

 

フッ素の危険性

フッ素の危険性を心配されている方もいらっしゃいますが、むし歯予防に使用されるフッ素は濃度がコントロールされているので健康への影響はありません。

 

むし歯ゼロの習慣

 

3ヶ月から6ヶ月に一度、定期メインテナンスのために来院していただき、歯みがきでは落とせない汚れなどを歯科衛生士が専用の器具を使って取り除きます。

定期メインテナンス

 

こどもの場合は、定期メインテナンスよりも日常的なホームケアが重要です。
歯科衛生士が正しい歯みがき方法を指導します。
ホームケアは難しくなく、5〜6歳からお子様自身で実践できる内容です。
こどものうちにむし歯にならない習慣を身につけておけば、これから長い一生の間に、むし歯や歯周病に悩むことはありません。