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歯を長くもたせ、歯を失わない治療

 

さくら歯科は「できるだけ歯を長くもたせ、歯を失わないこと」をコンセプトに治療を行っています。
そのため、自覚症状がある患部だけを診察するのではなく、お口全体の検査や診察を行い、患者さまご自身に「むし歯のリスク」や「歯周病の進行状況」を把握していただくようお願いしています。

(治療・予防の流れについて詳しくは予防プログラムをご覧ください。)

 

さくら歯科が取り組んでいるの大人の歯の治療・予防法をご紹介します。

 

むし歯

 

削って埋めるだけでは8〜9年ごとに再治療が必要

一度治療した歯は、平均で8〜9年ごとに再治療が必要になることが研究でわかってきています。
銀歯が外れるのも再治療のひとつの要因です。

むし歯の治療は「開いた穴を人工物で埋めるだけ」で、
決して「治った」わけではなく、「元に戻った」わけでもありません。
治療を繰り返すと元の歯はどんどん小さくなり、結局、抜いてしまうことになります。

痛みなどの症状がある歯の応急処置をした後、歯科衛生士によるスケーリング(歯石取り)や歯みがき指導、フッ素塗布などから始めます。
お口の状態が改善することで、細菌の数が減って腫れや出血などの炎症がなくなります。
その結果、削る部分が小さく抑えられ、将来的に歯を長くもたせることができるのです。

 

唾液検査は血液検査のようなもの

むし歯の原因は人によって様々です。

  • 唾液の質や量
  • 原因菌の量
  • 食習慣
  • フッ素使用の有無
  • 歯みがきの状況

 

「なぜむし歯になったのか?」を調べるために特に重要なのが唾液検査です。

唾液検査

 

唾液検査は保険が適用されず自費診療となりますが、さくら歯科では必ず受けていただくようお願いしています。
(唾液検査キット料金3,500円)
唾液検査は内科の血液検査のようなもので、唾液の量、唾液の質、菌の数などがわかります。

例えば、唾液の量が少なければむし歯になるリスクが高く、異常に少なければ内科的な病気の可能性があります。

むし歯の原因は人それぞれ異なりますので、患者さま一人ひとりに合わせた予防プログラムを立案します。
この原因を歯科衛生士によるケアとホームケアで改善し、最小限の治療で抑え、治療後のメインテナンスでむし歯の再発を防ぎます

 

歯周病

 

歯周病は痛みがなく自覚症状がありません

歯周病は原因菌が歯の土台の骨を溶かしてしまう怖い病気です。
痛みを伴わず、ゆっくりじわじわ進行するので、膿が出るなど自覚症状が出る頃には歯を支えるのも難しい状態になっていることがあります。

さくら歯科では、専門的なトレーニングを積んだ歯科医師と歯科衛生士が歯周病の治療を担当します。
安心しておまかせください。

 

大人は必ず歯周病検査

歯周病は症状が出にくいため、大人の方には必ず歯周病検査を受けていただいています。

歯周病検査

 

歯周病を防ぐ唯一の方法は、歯周病菌を除去することで、 歯ぐきの下に隠れた歯石も除去しなくてはいけません。
デリケートな部分ですので、すべて手作業で、2〜6回に分けて行います。
最初は大変ですが、一度歯ぐきの下の歯石を除去すれば、あとは大掃除の感覚で数年に一度の施術で済みます。
ホームケアとメインテナンスの組み合わせで、歯周病の悪化を防ぎます。

 

入れ歯・差し歯の不具合

 

うまく噛めないことが全身の健康に影響

「ぐらぐら揺れる」「外れてしまう」「きつい」など、入れ歯や差し歯に不具合を感じていたら、我慢せずすぐに受診してください。
食べ物がうまく噛めないことで、体調を崩してしまうことがあります。
入れ歯や差し歯の不具合は、その部分だけが問題ではなく、噛み合わせや歯ぐきの変化、歯垢・歯石が影響を与えている場合もあります。
お口全体を調べて、症状の改善にあたります。

 

親知らず

 

親知らずの抜歯

よく「親知らずは抜いた方がいいんですか?」とご質問いただきます。
状況によりますが、さくら歯科ではできるだけ親知らずは抜くことをおすすめしています。

親知らずは口のかなり奥にあるので磨きにくく、食べかすや歯垢が残り、むし歯になるリスクが高くなってしまうからです。

 

抜歯は痛い?熱が出る?腫れる?

抜歯時やその後の症状には個人差がありますので、一般的な症状を説明します。

抜歯時は必ず麻酔を打ちます。
痛みより音に驚く方が多いように思います。

抜いた後は歯ぐきに穴が開くため出血し、3日〜1週間程度は傷のような痛みがあります。
発熱や腫れの症状が出る方もいらっしゃいます。
痛み止めを処方しますので、発熱や腫れも、ある程度は薬で抑えることができます。

抜歯当日は、激しい運動と湯船に浸かることは控えるようお願いしています。

なお、専門医による処置が必要と判断した場合は、大学病院をご紹介いたします。

 

問題がないのに歯が痛む

 

歯の痛みが全身の健康に影響

「問題がないと言われたのに歯が痛い」
さくら歯科の患者さまからよく伺う話です。

痛い歯だけをみて問題が無くても、お口全体の検査や診療で、痛みの原因がわかることがあります。
さくら歯科の患者さまには、痛みを我慢し続けて17kgも痩せてしまった方がいらっしゃいます。
(実際の体験談はこちらをご覧ください。)

食べ物が噛めないほどの歯の痛みは、全身の健康に影響を与えます。
我慢せずにご相談ください。

 

口臭・歯の汚れ

 

口臭のほとんどは歯のメインテナンスで改善

口臭の主な原因は以下のとおりです。

  • 唾液の量が少ない
  • 歯周病
  • 歯に詰まった食べかす
  • 舌表面の汚れ(舌苔)
  • 内科的な病気

口臭はお口の検査をすることで原因がわかります。
患者さまそれぞれの原因に合わせた改善方法をご提案します。

たとえは、唾液の量が少ない方にはガムを噛むなど、日常生活での改善をご提案します。
歯周病が原因の口臭は、治療で改善します。
食べかすや舌表面の汚れが原因の口臭は、歯間ブラシ・デンタルフロスでこまめに除去する、舌ブラシを使用するなど、歯みがき方法の改善で解消します。

 

歯の汚れはプロのケアで

歯科衛生士によるクリーニングで、ほとんどの歯の汚れはキレイになりますが、長年沈着した汚れはクリーニングだけではとれにくいものです。
汚れが気になる方には、ホワイトニングをオススメします。

 

予防

 

治療が終わった後は、3ヶ月から6ヶ月に一度来院していただき、
歯みがきではとれない汚れなどを歯科衛生士が専用の器具を使って取り除きます。

ホームケア指導

 

ホームケアとさくら歯科での定期メインテナンスを組み合わせた予防プログラムで、二度と虫歯や歯周病に悩まずに済むお口の環境をつくっていきます。